お久しぶりです!磯貝です😺
私は幼少期からずっと、自分の親くらいの歳の男性を好きになってきました💕
いつも、セクシーだな~と思うキャラクターは、いわゆる“イケオジ”ではなく
疲れた顔で満員電車に乗り、おしぼりで耳の裏まで拭いちゃうような、
優しくて、うだつの上がらない(ように見える)
“普通のおじさん”
そんな、壮年男性にエロスを感じる、おじさん大好き大学生=磯貝が、
「おじさん×少女」の関係性が描かれる推し作品を紹介させて頂きます🍀
「雨の日は、ほんのり乳首」
服が濡れて下着が透けているのを、見知らぬおじさんに見られたJK・葵が
“見られる快感”に目覚めてしまう……という
おじさん×露出JK 作品です。
この作品、
“性”に躊躇う真面目JKが
雨宿りの高架下で、透けた乳首を見せつける瞬間の
“ようやく、こんな私を見つけてもらった”というような表情がたまらなくエロいです……。
二人の会話やセックスのアングル、体形のデッサンも、
もしかしたら自分にもこんな機会があるかもしれない、と思わせてくれるような絶妙なリアルさを感じます
少女の一人称で「エッチな自分を認められるようになっていく」過程が描写され
“おじさん”が、親にも友達にも認められない少女の性の、受け皿となってくれる……
“おじさん”は少女の救いであると信じて疑わない
私にとって大当たりの作品でした。
この作品が読める「おじさんで埋める穴」は短編集となっています。
おじさんで埋める心の穴、と、アソコの穴、のダブルミーニングになっているんですね~(ゴニョニョ)
収録されている「姪と暇つぶし」もオススメ❤️
女子高生になった姪っ子とのまったり自室セックスが良きです🙌
「晴れの日の花束」
さながら、鉄道員(ぽっぽや)のような雰囲気のこの作品
JK・幸子が、ずっと通学に使っていたさびれた駅で、卒業の日に、駅員のおじさんと……というお話です
少女の言動に翻弄されるおじさんは魅力的ですね……
「お父さんお母さんに顔向けできなくなっちまう」
をはじめ、戸惑うおじさんに言ってほしい言葉が、的確に性癖を突いてきます。
最終的には、卒業のはなむけとして、セックスに応じるおじさん。。。
血縁者のひとりのように少女を慈しむ姿勢を見せながら、異性の“男”として機能する
そんなおじさんに、少女心理を鷲掴みにされました。
「晴れの日の花束」をはじめとする、せつない睦み合いが収録されているのは
「ユアソング」
オムニバス形式の短編集となっており、
じつはこの一冊、日本が海に沈み荒廃していくなかで生活する人たちを描いた、水没都市SFの作品群となっています。
セックスシーンも最高!ですが、SF作品としても楽しめる「ユアソング」オススメです!
エロ漫画における“おじさん”ってどんな存在?と、改めて考えたとき、
一言で表すと
少女にとって、“こんなにエッチな自分を認めてくれる、唯一の異性”だと、私は思っています。
批判を恐れて開示してこなかった自分の性欲を、受け止めてくれる存在です。
働いている男の人を、“おじさん”と呼ぶのは気が引けるけど、そんなあたたかい響きの呼び名や、その人から発せられる哀愁がたまらない!という磯貝が
“おじさん”に対する敬意を忘れず、思い切って推し作品を紹介してみました。
今回ご紹介した2冊が、みなさんの心にも残りますように……😊
また、オススメのおじさん×少女作品がありましたら、ぜひ教えてください♪
それではまた~🙌